はじめまして
会社設立パートナーズ大阪の税理士 矢野修平 です。
会社設立にあたり重要な情報等を各専門家が紹介してまいります。
税理士の私は、資金調達、会社設立後の税務を専門に紹介していきます。
会社設立において、よく税理士が窓口となってサポートしていきますが、
実際税理士の専門的なお仕事は、設立後で、設立手続きの段階ではありません。
設立時の税理士のサポートは、資金調達のご相談や、会社設立後の経営計画が中心になってきます。
そこで、私からは、創業融資についてお話を先にさせて頂きます。
創業融資とは、創業時における金融機関からの融資のことですが、
会社を設立したばかりで、会社の信用力が、まだ無い段階では、
一般的な金融機関での資金調達は、まず無理でしょう。
そこで、創業直後の会社でも、融資が受けられる金融機関、それが日本政策金融公庫です。
日本政策金融公庫では、創業者向けの制度を数多く設けています。
また、融資を受ける際に、通常必要とされる担保や第三者の保証人を不要とする制度があります。
創業時、融資が必要な方は、まず初めに、日本政策金融公庫の利用を検討しましょう。
会社設立パートナーズ大阪では、数多くの設立実績と、日本政策金融公庫への融資成功実績がございます。検討される方は、お気軽にご相談ください。
次回は、来週の金曜日、「日本政策金融公庫で融資を申込む前の、必須条件」をお話いたします。お楽しみに。